喪主とは遺族の代表として葬儀を主宰する者をいいます。
通常、故人が誰かを指定していた場合、それに従いますが、そうでない場合、配偶者や子など故人と最も関係の深い家族が務めるのが自然です。
遺言とは死後のために言い残す言葉のことで、遺産相続など重要な事柄についても書かれます。遺言が法律的に有効性を持つためには方式や書式が民法により定められています。
普通方式には自書方式、秘密方式、公正証書があります。
死亡診断書とは臨終に立ち会った医師が書く書類です。
通常その場で受け取りますが、後日受け取ることも可能です。死亡届とは別ですが、二つセットで受け取ります。生命保険などの請求手続きにも用います。
仮通夜とは逝去の夜に遺族や近親だけで遺体を守って一夜を明かすことです。
一般の弔問客を招くことを「本通夜」といい区別しています。現状では「友引」の日程を避けるためのほか、火葬場の事情などで日が空いてしまう場合に仮通夜を行ないます。
仏式の葬儀には戒名がかならず必要になります。仏門に入ったことの証しとしていただく名前のことです。葬生前の名前から一文字取るのが普通です。
火葬すること。
ご遺体を棺に収めることを言います。
本来は四十九日などの忌明けに、肉や魚を食べても良いという意味での行事でした。最近は葬儀後、お越し頂いた方に礼を尽くすという意味で開く食事会などを指します。
喪主様が挨拶を行い、数時間で料理を振舞って最後にお礼を述べて終了します。
木製の碑で、表面には戒名が書かれていて、裏面には俗名・年齢・没年月日などを記述されています。
葬儀や法要などの際に故人をしのぶ為の仏具で、四十九日までは白木の位牌を置きますが、それ以降は白木の位牌はお寺に納め、黒塗りの本位牌を仏壇に祭ります。
お寺さんなどの司祭者に納める謝礼のこと。
また、先祖代々のお付き合いがあったり、地域、宗派など様々な要素が絡んできますので、一概に「お布施」といっても、金額を提示するのが難しいのが現状である。
お寺はビジネスでやっているわけではないので、値切ったりせず、可能な範囲でお伺いをたてましょう。
故人が亡くなってから七日ごとに「中陰法要」を行います。その最後の最後の法要のことをいいます。
最初の七日目を初七日(しょなのか)、次いで十四日目を二七日(ふたなのか)、その後、三七日(みなのか)と続き、七七日が中陰法要、別名満中陰です。
四十九日目をもって忌明けとなります。
故人が亡くなって四十九日間のこと。
忌中には、喪に服すという意味で派手な行動などは慎みます。